NEWS
2023.12.07 (JST)
アップデート
アップデート(バージョン1.8.0)
「VoiSona」バージョン1.8.0を公開しました。
DOWNLOADページからダウンロードしてください。
主な機能改善
- スタンドアローンアプリの刷新
- 簡易ホストアプリとプラグインを統合し、同一ウインドウで操作できるように変更
- wavファイルへのエクスポート時にモノラルを選択できる機能を追加
- トラック単位のwavファイルへのエクスポート機能を追加
- PAN、VOL操作のUndo/Redo機能を追加
- ドラッグ中のオーディオイベントの表示を改善
- オーディオイベントのドラッグ&ドロップ操作で、スナップ(吸着)が効くように改善
- ルーラーを拍表示にしているとき、拡大率に応じて目盛りの粒度が変更されるよう改善
- 異なるソングトラック間でテンポ、拍子、調号が共有されるよう変更
- UIデザインを変更
- CCS,CCSTファイルをインポートするとき、既存のトラックを削除しないよう変更
※本バージョン以降で作成されたtsslnファイルは過去バージョンで読み込むことができません - tsslnファイル内部で保持しているオーディオファイルのパスを絶対パスから相対パスに変更
- MIDIインポート設定画面に自動クオンタイズ時のクオンタイズ単位設定を追加
- 環境設定「音符編集時に音を鳴らす」のデフォルト値をONに変更
- 日本語楽譜において、歌詞の無い音符には前の音符の歌詞を伸ばして割り当てるように変更
主な不具合修正
- macOSでtsslnファイルのアイコンが設定されない問題を修正
- wavファイルへのエクスポート時、labファイルが生成されないことがある問題を修正
- DAWやスタンドアローンアプリ側でオーディオ出力を変更すると、鍵盤押下時や音符入力時に音が鳴らなくなる問題を修正
- グローバルパラメータのHUSKYを上限または下限に変更すると、調整画面でHUSKYパラメータが見切れてしまうことがある問題を修正
- tssprjファイルをインポートした際にUndo/Redoがリセットされる問題を修正
- テンポイベントが多いMIDIをTransfer機能でロードしたときにクラッシュすることがある問題を修正
- ARA2のテンポ同期有効時にMIDIファイルをインポートすると、エディタ内のテンポが上書きされる問題を修正
- フリーズした状態で再生中、パラメータの描画が行われないことがある問題を修正
- 拍子変更によって1小節目に音符が入るとき、タイミングパラメータがリセットされてしまう不具合を修正
- 1小節目に音符がある場合、まとめ選択ツールでコピー、貼り付け、移動ができない問題を修正
- まとめ選択で選択してないタイミングパラメータまでコピーされることがある問題を修正