「VoiSona」バージョン0.6.2を公開しました。
DOWNLOADページからダウンロードしてください。
また、「CeVIO Pro (仮)」のα版（バージョン0.5.0まで）は8月31日をもってご利用いただけなくなります。
ただし、これまで「CeVIO Pro (仮)」を用いてDAWで制作いただいたプロジェクトを開くために、「CeVIO Pro (仮)」の最終バージョンのみ今後もご利用いただけます。
DOWNLOADページの一番下のリンクからダウンロードしていただき、「VoiSona」へのデータの引き継ぎにご利用ください。

主な更新内容

• アカウント認証していない場合にソングエディタから異音が鳴ることがある問題を修正
• インストールされているバージョンより古いバージョンに関するアップデート情報を新着情報に表示しないように改善
• Altキー+Drag操作による音符のコピーの際、歌詞がコピーされない問題を修正
• CCSファイルのインポート/エクスポート対象にハスキーパラメータを追加
• TMGタブでタイミングパラメータを編集後に音符編集やボイス変更を行った際、編集済のタイミングパラメータへの影響が少なくなるよう改善
• ホストアプリにおいてミックスダウンWAV書き出しを行った際、ファイル名に.wav以外の拡張子を指定された場合でも拡張子に.wavを強制的に付与するように改善
• ホストアプリにおいてトラックを削除する際、クラッシュすることがある問題を修正
• グローバルパラメータのHuskinessを変更しても、HUSタブのパラメータが変更されない問題を修正
• エクスポートしたCCSファイルの"MasterVolume"に異常な値が書かれていた問題を修正
• 楽譜が入力された区間より先を再生した場合にエラーになってしまうことがある問題を修正
• ホストアプリにおいてミックスダウンWAV書き出しを行った際、書き出されたWAVファイルの音がおかしくなることがある問題を修正
• ホストアプリにおいてtssln形式のファイルを開いた際、音符や再生位置などが正しく描画されないことがある問題を修正
• ホストアプリにおいてCCSファイルをインポートした直後に、編集したPIT等のパラメータが反映されない問題を修正
• macOSにおいてエクスポートしたCCSファイルがCeVIO AIで開けない問題を修正