「VoiSona」バージョン1.3.0を公開しました。
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主な機能改善

• ARA2に対応した一部のDAWから利用する際に、テンポを同期する機能を追加。
• まとめ選択ツールでテンポと強弱記号も選択できるように改良。
• 複数の音符を同時に編集できるプロパティ画面を追加。
• 貼り付け時の基準位置を、右クリックした位置ではなく再生バーの位置に変更。
• 「Ctrl(Cmd)＋V」のショートカットキーで貼り付けできるように変更。
• 音符のプロパティ画面を表示するキーボードショートカットを割り当てられるように改良。※デフォルトでは割り当てなしです。
• 音符入力時のデフォルトのクオンタイズ単位を4分音符から16分音符に変更。
• CCSファイルにエクスポートする際に、グローバルパラメータのビブラートの振幅が0.0の場合は、ビブラートを無効にするように変更。
• インストーラに英語の利用規約を追加
• 一部の母音の音素（a, i, u, e, o）を大文字でも入力できるように変更。※小文字の場合と音声が変わる場合があります。
• 長い無音区間のノイズを低減

主な不具合修正

• エクスポートしたCCSファイルがCeVIO AIにおいて読み込めないことがある問題を修正。
• Bitwig Studioから利用する際に、一度再生するとソングエディタの操作が出来なくなる問題を修正。
• 音楽記号の選択時に、先頭位置の音楽記号を含んでいる場合は音楽記号の移動や削除が行えない問題を修正。
• 楽譜の末尾に音楽記号を追加した際に、タイミングがリセットされる問題を修正。
• 一部のDAWにおいて、新規トラック追加時にDAWのテンポがソングエディタに反映されていないように見える問題を修正。
• 複数の調号や拍子記号をドラッグ＆ドロップで移動させると、正しく移動できない問題を修正。
• macOSにおいて文字入力が正しく動作しないことがある問題を修正